実用数学技能検定 GMC

数学コーチャー」制度 とは

数検財団は

経験値」から「数学コーチャー」へと、「知の財産」の貯えによる社会的な評価への道標、また生涯学習社会を進展させるインフラ整備を行っていきます。


1.「経験値」から「数学コーチャー」へ

「経験値」とは、学習活動に価値を付与する指標です。「数検」の受検者や合格者等の学習者には学習活動を通じて経験値が付与されます。この結果、社会的な評価につながる仕組みづくりとして「数学コーチャー」制度を開始します。

                                      −−−>  「経験値」の詳細はこちら。

2.「数学コーチャー」とは

基礎学力である数学力を有しています。
「数検」3級以上の合格者に付与されますので、既に数学の基礎学力を有していることは社会的に証明されています。

数学を学ぶ人を対象として「聴いて共に学ぶ」ことを基本姿勢とします。
すなわち、学習者と共に学び合うことに喜びを感じる存在です。数学コーチャーにとって楽しみを生み出す学習の場こそが専門性を発揮できる舞台です。

学習者に対して学習デザイン・計画を構成します。
学習者の疑問や質問をよく聴くことで、学習者にふさわしい学習の場・環境、また学習する時間や学習到達目標の明確な提示を行いながら、問題解決を行っていきます。


「数学コーチャー」は数検財団 日本数学検定協会に登録する必要があります。これにより、当財団は「数学コーチャーライセンス」の身分証明書を発行します。


3.「数学コーチャー」ライセンス

「数検」3級以上の合格者には、数学コーチャーの資格を授与します。特に「数検」準2級以上の合格者には、コーチャーの資質を高める研修を受けることで、さらに「経験値」を獲得し、ある一定値に達すると、当協会の認める機関から「数学コーチャー」のライセンス(以下3種類)が授与されます。

    プロA級ライセンス
    「数検」1級、または準1級合格者で一定の研修プログラム(※)を修了したもの
    プロB級ライセンス
   「数検」2級、または準2級合格者で一定の研修プログラム(※)を修了したもの

         (※)研修プログラムの詳細内容は、後日公表していきます。

4.「数学コーチャー」の活躍の場

「数学コーチャー」は家庭教師塾講師、また学校学習支援者 としてかかわるケースが考えられます。

また、ひとつの学校や外国一国の数学力向上を請け負うコンサルタントとしての活躍も考えられます。さらに、将来にわたる生涯学習を活性化して学習社会を実現する専門家でもあります。
将来、日本のみならず国際的なレベルにおいても、知的競争を勝ち抜ける優秀な人材の確保や必要性は増えてくるものと思われます。「数学コーチャー」は、数学が知的基盤である現代社会においてまさにこの要請に応えられるエキスパートなのです。



The Mathematics Certification Institute of Japan                             http://www.suken.net/