![]() |
実用数学技能検定 GMC |
|
|
| 平成18年10月 |
| 日本人学校・補習授業校、及び、在外学習塾等 学校長・教職員、保護者の皆様 |
アメリカで受検希望の方は、こちらをご覧ください。 ニューヨーク育英学園 http://www.japaneseschool.org/ |
| 「数検」のおすすめ |
| 日本では、新しい教育課程が2002年度から小・中学校(高等学校は2003年度より)で実施され、授業時間・内容の削減等が行われていますが、海外でお過ごしの皆様は、どのようにお感じでしょうか。 この変更に対し教育関係者のみならず多くの批判が出され、文部科学省は、2002年1月にアピール「学びのすすめ」等を発表しました。その中で、新教育課程は、最低目標を設定したものとし、学校独自に具体的目標を設定し、子供達に学ぶことの楽しさを体験させ、学習意欲を高めることを提案しています。具体的目標として、読書冊数、英検、漢検等の受検と共に「数検」(Suken)が提唱されております。 特に海外で学ぶ方々のために、「数検」をお勧めする理由をここにまとめましたので、積極的にご活用いただけますようにお願いいたします。
|
| ◆海外の皆様に「数検」をお勧めする理由 | |
| 1 | 「数検」は、現在日本国内で実施され、日本の標準検定となっているだけでなく、シンガポール、ペルー、米、インドネシア(現地語)、韓国(現地語)、ヨーロッパ諸国などでも実施されております。「数検」は、年間29万人が受検する日本を起点とした国際的な標準検定となりつつあり、「数検」(Suken)は、スイスの世界知的財産機構(WIPO)にも、登録された世界に誇る知的財産です。 |
| 2 | 「数検」は、客観的・絶対評価であり、受検者に競争の場を提供するのでなく、成功の機会を提供しようとするものです。私どもの「3級とったら履歴書に書き込もう!」を実行すれば、本人の知的能力と誠実な学習成果の生涯にわたる証明として、子供たちに成功の機会を提供することになります。 |
| 3 | 海外帰国子女の多くは、語学面で能力が高いと言われます。一方、日本の数学教育は、海外とは内容が異なるため、「数検」は、海外在住の生徒の数学力向上のための重要な学習上の指標・目標とすることができます。 |
| 4 | 海外で生活する児童・生徒が、日本語の「数検」を受検する準備の中で、日本語の学習意欲も向上します。 |
| 5 | 日本でも多くの学校で「数検」を目標とすると、児童・生徒の学習意欲が著しく向上するという報告があります。教師と生徒が一体となり、生涯にわたり活用できる「数検」資格を目標とした「数検」対策講座は、児童・生徒にとって生涯、記憶に残る充実した時間です。 |
| 6 | 「数検」は、英語での問題も用意されており、英語だけでの受検も可能です。 |
| 7 | 過去問題集や受検対策問題集も出版されており、数学力の確認や夏休み中の補習授業などでも十分に対応可能です。 |
| 8 | 「数検」は、英検や漢検と同様、三大検定として教育関係者や保護者の皆様からの理解を得ることが比較的に容易です。 |
| 9 | 子供たちの将来のためには、Employability(雇用可能性)を確保する学習活動が必要です。日本では、英語が重視されがちですが、欧米先進諸国では、英語のできる多くの人材が失業者です。一方、「数検」を目標に中学校レベル(4級とか3級)の計算能力を身につけた人材は、世界の人々の数学能力分布から判断すれば、ほぼ確実に雇用が確保されるでしょう。将来のために、最重要な技能は英語力でなく実用的な数学能力です。 |
| 10 | 過去20年間で顕著な成長を示した国々は、台湾、香港、韓国、シンガポール(以上アジアのFour Dragons)、アイルランド(1990年代シンガポールと共に宗主国(英)を一人当たりGNPで抜いた。)、中国、インド、フィンランド、カナダ等国民の数学力が高い国々です。このような国々には、資金と知識集約型産業が集積し、付加価値の高い真に強い経済を形成します。日本人全体としての高い数学力の維持は、国家としての重要戦略です。 |
| ◆「数検」に合格すると、具体的には、以下のメリットがあります。 | |
| 1. | 数検」取得は、日本での多くの中学、高等学校、高等専門学校、大学への進学や編入でも推薦理由として優遇されます。 |
| 2. | 「数検」取得を、そのまま単位認定する高等学校、高等専門学校が多数あり、年々倍増しております。 |
| 3. | 2級、準1級、1級の「数検」取得者は、文部科学省の行なう高等学校卒業程度認定試験(旧「大検」)の受検が免除になります。 |
| 4. | 「数検」は、厚生労働省が行う「若年者就職基礎能力支援事業=YES−プログラム」の「YES−プログラム認定試験」の1つに認可され、就職活動に活用できる幅がさらに広がりました。 |
| 5. | 「数検」は、年間約5,500人程度の社会人も受検しており、文部科学省が推進する生涯学習の一環として、大きな役割を果たしております。また、2002年、生涯学習数学部門では初めて、「文部科学大臣奨励賞」(現在「文部科学大臣賞」)が、10の受検団体と個人成績優秀者20人に贈られ、今後も大いに期待されています。 |
|
|
||
|
|
|||
| (財)日本数学検定協会 The Mathematics Certification Institute of Japan | |||
|
|
|||