ジャンプアップコース 基礎編
1.ベーシック・アイテムの確立
     数と式の計算
11.ピース・ラウンド・テーブル
      円の性質
中学校で履修した部分と一部重複するが、基礎をよく理解しよう。

この章では今回の指導要領で、数学Aに含まれる円周角、円の接線などと、数学Uに含まれる円の方程式をあわせて扱う。
2.プロセス・マネジメントの生成
     2次方程式
12.ワイド・トライアングルの展開
      三角比の拡張
2次方程式は中学校で既に学習しているが、解の公式を中心に述べる。

この章では、一般角、ラジアン、および一般角の三角関数を扱う。鈍角の三角比も含まれる。
3.トレンド・リサーチの方法
     2次関数のグラフと増減
13.ファンクション・ルールの発展
      三角関数の加法定理
本章の履修にあたっては、適宜グラフ電卓を活用して、実際のグラフを眺めるとよい。

関数 f(I)の加法定理とは、f(I+y)をf(I)、f(y)で表す公式をいう。加法定理を持つ関数はかなり特別な関数である。
4.ベスト・セレクションの追求
     場合の数
14.リスク・マネジメントの表示
      2次不等式
世の中ではいろいろの選択を必要をする。選択可能な場合が全部で何通りあるかを数えるのが「場合の数」の扱い。

この章以降は若干発展的題材である。この章では2次関数の正負になる範囲を学習する。

5.トータル・シミュレーション
     確率の計算
15.バーチャル・コミュニケーションの方法
     複素数
本項で扱うのは最も基本的な確率の計算に限る。更なる発展は、応用編、発展編で扱う。

複素数は日常生活にはあまり関係ないように見えるが、ある程度以上の数学では不可欠の話題である。

6.トレンド・プレゼンテーション
     統計表示
16.ポジショニング・ルールの表現
      数列
本項で扱うのは、データの表現の復習と、代表値の計算である。更なる発展は、応用編、発展編で扱う。

数列のうち特に等差数列、等比数列など、きわめて基本的な概念を本章で扱う。


7.トライアル・モデリング
     三角比
17.スケール・メリットの追求
      指数関数と対数
本項では意図的に鋭角の三角比に限定した。鈍角の三角比は12章で一般角と併せて扱う。

コンピュータが発達するまで、対数計算は重要な技法だった。現在ではその価値は減ったが指数・対数の考えは重要である。

8.トライアングル・メーキング
   ・ 三角形の計量
18.コスモポリタン・ルール
      微分の考え
三角比を応用すると、三角形のいろいろな量を統一的に計算することができる。その基本公式を学習する。

本章は微分法の入口である。微分・積分についてはさらに「応用編」「発展編」で詳しく扱う。

9.ステイタス・ポジショニング
     座標
19.未来のシミュレーション
      積分の考え
座標の考えはこれまでにもしばしば利用した。ここで座標幾何の基礎として改めて学習する。

積分にはいろいろの顔がある。「微分の逆」と思うより、具体的な計算に微分の逆計算法が有用、と理解するのが無難のように思う。

10.ストレート・メーキングの方法
     直線の方程式
20.モダン・ソサエティーの形成
      集合と論理
直線が1次式で表されること、およびそれを活用して、図形の性質を計算で解く例を学ぶ。

この章は締めくくりの記述である。言葉や記号の説明が主だが、内容を正しく理解してほしい。